11月17日のブログは栗山が担当します。
朝は冷え込んでおりましたがスクールが始まると次第に気温が上がり、スクール生も汗をかきながら取り組んでおりました。
小学生低学年中心のプライマリーでは
スクール生13名に体験生2名が参加しました。
アップラン、アジリティで身体が温めた後、3ホールフラッグプル、スナップ合わせ、トス、キャチボール、3人1組でのハンドオフ、フェイクラン。水分補給後は3チームでリーグ戦。ノーランゾーンもしっかり理解でき、練習したフェイクランもプレイに取り入れミニゲームに熱が入りました。
今まで消極的だった女の子がキャプテンに手を挙げたり、体験の子に対して全員がルールや動きを優しく教えてあげて、最後に『今日楽しかった?』と聞いてあげていた事に成長を感じました。
小学生高学年中心のアドバンスではスクール生10名に体験生3名が参加しました。
アジリティの後、ストレート、5ヤードフック、スラントの3パターンでのパス練習、水分補給後は、1対1でのフラッグプル、そしてフルコートで試合を行いました。
当日はJAFA関西秋季大会が開催されておりスクール生がいつもより少なかったため、指導員もフラッグを付けてスクール生と一緒になって練習しました。体験生(アメフト経験者1名、サッカー経験者2名)と一緒に練習する中で、いい刺激を受けていた様に感じました。いいプレーがあった時は、声を出したり拍手などのお互いをリスペクトするような場面も見られました。試合形式については、2チームに分かれ、上級生が積極的に声を出してチームを引っ張ってくれている場面も多々見られました。
中学生のJrYouthではスクール生8名、アジリティで身体を温めた後は、ハドルズさんと合同で試合形式の練習をしました。
ハドルズさん相手にフェイントをかけたりロングパスを競い合うなど、あちらこちらで成長が見られ、ハドルズさんからも感嘆の声が上がっていました。当日のスクール参加者は所属チームの試合に参加したりと普段より少なかったですが、少ないながらも声を掛け合いながら取り組めていたと思います。また少ないからこそ一つ一つのプレーに対して振り返る時間も設けながら取り組めておりました。
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