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EFFS 準備室より#3

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こんばんは。EFFS準備室です。今日(日本時間)は第56回スーパーボウルでした。ラムズ対ベンガルズ。いや~最後まで大接戦!23-20でラムズ勝利!22年ぶり2度目のスーパーボウル制覇!! QBスタッフォード!、ライオンズ時代からのファンなんです。すいません、ついつい興奮してしまいました。失礼しました、これはアメリカンフットボールのお話です。アメリカではスポーツ界最大のイベントで国民的行事なんですね。フラッグフットボールはアメリカンフットボール(以下アメフト)と密接な関係があります。実はフラッグフットボールはアメフトから生まれました。アメフトは11人対11人。一方フラッグフットボールは5人対5人で試合を行います。フィールドもフラッグフットボールの方が狭くなってます。ボール(ジュニア用は少し小さい)は同じです。アメフトではタックルをして相手選手の前進を止めますが、フラッグフットボールは防具(ヘルメットやショルダーパッド)は着けませんので、タックルの代わりに相手選手の腰に着いているフラッグを取り、そこでボールを持った選手の前進が止まります。接触は禁止です。でも戦術はほとんどアメフトと同じですね。フラッグフットボールは手軽にアメフトの楽しさを経験できます。このブログ欄にも『大学生のブログ』があります。大学アメフト部よりの応援メッセージです。大学のアメフト部に所属しているメンバーにも小学生の頃にフラッグフットボールを経験(現在フラッグフットボールは小学校3・4年生体育授業での選択必修科目) し、それをきっかけにアメフト部に入部した選手、マネージャー、スタッフがいます。そのメッセージが動画で紹介されています。これからも各大学からのメッセージが届くと思いますのでそちらの方もご覧ください。ただ、フラッグフットボールは将来アメフトを始めるステップとしてのスポーツではありません。フラッグフットボールはそれ自体独立したスポーツで今世界中で人気沸騰中です。生涯にわたってフラッグフットボールに取り組む人、アメフトを経験してからフラッグフットボールを始める人、他のスポーツがらフラッグフットボールに転向する人等様々です。女性の方にもとっても人気があるんです。EFFSにも女性の指導者いますよ~。そして世界大会や将来オリンピック種目にも・・・・・えっ⁉オリンピック?? 続きはまた別の機会にお話します。

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